ドイツワイン研修の報告-その2-
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    ファルツのファフマン醸造所の若旦那

     毎度ありがとうございます!!
     飛騨高山の坂本酒店です。

     前回に引き続き、「プロワイン」の話です。
     写真はファルツ地方のファフマン醸造所の息子さん(左後ろにいるのがお父さん)。つい最近まで航空力学のエンジニアだったという変り種です。人のことは言えませんが。この地方で、バリック(オーク樽)を使ったワイン造りを研究している「ファルツ バリック フォーラム」という、団体に加盟しています。いかにも理系らしい繊細で緻密な造りに、これまた繊細なバリック使いがうまくマッチして、素晴らしい品質の赤ワインを造っています。日本未入荷のメルロー バリックを試飲させてもらったのですが、ちょうど良い塩梅の樽使いで、葡萄の優しさ殺さず、バランスの良いワインを造るなと思いました。彼のメルローは近日中に入荷予定です。今後の成長株だと思います。ちなみにここのシャルドネも美味しいです。なかなか美味しいと御好評頂いております。地球温暖化の影響か、ドイツでもフランス系の品種が成功し始めていますね。

     今回の研修旅行の目的のひとつに、若手生産者とコミュニケーションを取りたい!!というのがありまして、積極的に若い人に声をかけてきたのですが、私の下手くそな英語を一生懸命聞いてくれて、ファフマンワインの説明をしてくれた彼から、非常に誠実で、真面目な人柄が伝わってきました。彼が今後どんなワインを造るか、とても楽しみです。
    | 酒屋の息子 | ワイン | 23:10 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |









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