活醸?活性にごり酒「天風」旨いけどリスキーな日本酒
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     日本に日本酒は数あれど、こんなに飲むのに苦労する酒はそうあるまい。
    毎度お世話になっております。坂本酒店です。

     今日は、天領酒造に特別に造ってもらった活醸酒「天風」のお話です。

     かつて、その味わいと特殊な特長により、大人気を誇った生きているお酒です。醪(もろみ)をひしゃくですくって、じょうごでビンに入れただけのお酒といえば、なんじゃそりゃと思われるお客様も多いかと思いますが、すごいのです。↓
    活醸酒「天風」-1
    名前を「天風」と言います。開ける前から金属製の蓋(ふた)が盛り上がっています。ありえない。
    活醸酒「天風」-2
    これを飲む時は、覚悟が必要です。今回は大鍋を準備。
    活醸酒「天風」-3
    なぜならお酒が生きているからです。すこし栓をまわしただけで、吹きはじめます。
    活醸酒「天風」-4
    どんなに気をつけて栓を開けても、
    活醸酒「天風」-5
    爆発します。これは本当にそういうお酒です。
    長い時間をかけて、ホントにゆっくり開け閉めしたらうまくいくのかな?
    いずれにしろ、最後の圧力は、シャンパンよりもすごいらしいです。
    活醸酒「天風」-6
    最後は掃除になります。

    できれば、外で栓を開けることをオススメします。
    (えらい目にあいます。)
    中身は半分近くまで減少します。
    (損した気分も味わえます。)
    そのかわり、めちゃくちゃ旨いです。
    (お酒好きな人に、一度試して頂きたいです。)
    蔵でしか飲めないタンクの中の醪(もろみ)の味わいです。
    生き生きとした、生命を飲んでいる感じです。

    どんなことが起きようと、酒屋に文句を言わないと約束いただけるお客様にのみお売り致します。

    酒屋が客を選ぶのではありません。

    酒が客を選びます。

    生きている日本酒「天風」4合ビンで1,850円です。

    来店のみ対応。宅急便で送ることは、






    怖くて出来ません。


    坂本酒店でしか手に入りません。24本限定ですが、あと18本です。
    昔は市販していたのですが、あまりに悲惨な結末に苦情が殺到し、発売禁止になった伝説のお酒です。
    | 酒屋の息子 | 日本酒 | 20:31 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |









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